毎年、お正月になると恒例の箱根駅伝が行われます。テレビでも中継されて人気を博しているのです。なぜ箱根駅伝はこんなに人気があるのでしょうか。その第一は数人の走者がタスキをリレーして長距離を争うという、駅伝独特のルールにあるのではないでしょうか。普通のマラソンではある時点で上位のメンバーが固定されて、抜きつ抜かれつという面白さはありません。しかし駅伝はリレーなので、走者が最下位でも次の走者が頑張って上位につけるかもしれません。事実、何人ごぼう抜きしたかなど話題になる選手が増えています。駅伝には抜きつ抜かれつの面白さがあるのです。また大学対抗というのも箱根駅伝の特徴です。各大学ごとの応援団が繰り出されて、沿道で自分の大学チームに声援を贈るのです。それがお正月の風物詩の一つとして定着しているのではないでしょうか。テレビで見ていてもその応援は大学ごとに色々な特色があって、とても面白いものがあるのです。忘れてならないのは箱根駅伝のコースです。箱根駅伝のコースは、東京から神奈川県の箱根を往復するのですが、一日目は箱根までの往路。二日目は東京への復路。この総合優勝をかけたレースなのです。見るものをひきつけるのは、箱根の山を上り下りする心臓破りと言われているコースが組み込まれていることでしょう。大差のついたレースであっても心臓破りの坂道でどんでん返しが起こるのです。その意外性にハラハラドキドキの面白さが隠されているのです。箱根駅伝のおもしろさはこういう点にあると思います。
それまでは、対してマラソンとか、駅伝というものに対しては面白くないのではないかと思っていた私。よくよく見たこともなかったのでどこがおもしろいのかということがわからなかったということなのですが、箱根駅伝を見てその考えが一変してしまいました。それまで仕事が忙しい時期なので、箱根駅伝を見たことがなかったのですが、仕事をやめたということもあり初めて、ゆっくりと家族で駅伝を楽しむ時間が取れました。その時からすぐにファンになってしまいました。
毎年1月1日に年が明け、めでたい日が終わった後にやってくる「箱根駅伝」。1月2日と3日に行われるため毎年、かなりの高視聴率でテレビの前や、実際に会場まで観に行っている方もとても多いことでしょう。順調に走りきるチームもいれば、足が痛くなり走れなくなるチーム、意識が飛んでしまい途中棄権するチーム。様々なチームのドラマが繰り広げられるこの箱根駅伝は、毎年見ている側に感動と、「継続」する努力の意味を教えてくれます。新年にふさわしいお祭りですね。
私は神奈川県の西部の国道1号線沿いに在住している。もっとも家は国道1号線から歩いて10分くらいのところなので、厳密には「沿い」ではないが、お正月の2日と3日に行われる箱根駅伝は国道1号線を通るので、苦をせずに見に行くことができる。例年は元旦を外出せずにゆっくり過ごすので、2日の箱根駅伝が通るのはこの1年の身体を使い初めでもある。TVの細かくそして少しやかましい実況に合わせて家を出て、国道に着くと新聞社の小旗をもらってランナーを待つのが恒例となっている。箱根駅伝の見どころは人それぞれによって違うと思う。私の場合は地元でもあり、あまり陸上競技には興味がないこともあり1月2日の往路が一番の見どころだと思う。
今、健康のためにマラソンやジョギングを趣味にしている人が増えています。複雑な技術や面倒な手間や道具が必要なく、誰でも気軽に思いついたときに始められるとてもシンプルで魅力的なスポーツだからです。そんなシンプルなマラソン競技を、リレー形式でチーム競技にしたのが駅伝です。駅伝の中でもっとも有名で人気があるのが、箱根駅伝といえるでしょう。毎年正月になるとコースである東京千代田区大手町から神奈川県の箱根町まで、沿道は大勢の観客で埋まります。我々が通称で箱根駅伝と呼んでいる大会の正式名称は、東京箱根間往復大学駅伝競走と言います。
いつのころからお正月に箱根駅伝をみだしたかはよく覚えていません。結婚してからじゃないのだけはわかっています。だって毎年箱根駅伝をみているとパパに必ず何がおもしろいんだって言われるんです。だからパパは毎年、箱根駅伝をみてないことがわかりました。私は2日目の山くだりと1日目のスタートが好きです。だってだれが1位になるかどきどきするのと山くだりの途中で追い抜いていく人がいたりするからです。以前は山くだりの時踏切がしまってランナーが電車を待つことがあったんですね。そのころの様子を白黒で放送しててみてました。